サイバーシニア
NHK番組でサイバーシニアのタイトルで放送されました、カナダのお話ですが興味深い内容です、80歳90歳の方がパソコンという怪物に挑戦する姿は滑稽でもあり感動的でもありいろいろ考えさせらました、スカイプ、Youtube動画、メールやfacebookなど日本でも有名なソフトでした、ゲームは特に興味があったのですがマインクラフトなどが紹介されていましたこれは世界的に1億人のユーザーがやっている教育的ゲームです、などなど盛りだくさんでした、私も2013年にはこのシニア教室を立ち上げ会員の方々のご指導をさせて頂いていますが、この番組も含めて、シニアの方々への支援の難しさと方法を考えさせられました、番組でも、もしサポートの高校生が来なくなったらパソコンを続けられるのか?、だれが引き継ぐのか?練馬区のパソコン支援活動でも同じ課題が残っています、4カ月の講習を終えて一人になるとパソコンをやめてしまうパターンが多いのが一般的です、かといって年金暮らしでは高額なサポート費負担はできないし、元々パソコンはなかったものなので、もとに戻ってしまいます。このことは私もまだ解決策を見出していません、この東京シニアパソコンアカデミーサイトでも少しでもシニアの方に興味を持ってもらえるような事柄を紹介していますが、それが意味のある結果を生むかはわかりません、もし皆さん方が何か良い方法を考えていらしたら教えていただきたいと願っています
番組の一部はyoutubeで見れます 80代のおじいちゃんがお孫さんとTV電話です、サポートの高校生がいますね
NHKのサイト
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=151022